Amazon S3はとても便利なクラウドストレージですが、残…
Rapid SSLではトライアル版で30日間お試しで使うことができます。
今回はGOGET SSLでRapid SSLのトライアル版を取得する方法を紹介します。
Rapid SSL Trialを取得
GOGET SSLのアカウントを持っていない場合はアカウントを取得しておきましょう。
ログイン後注文ページにアクセスし、RapidSSL Trialを選択します。
https://my.gogetssl.com/en/order/
取得が完了すると、ステータスのIncomplete が「1」になるので選択します。
先ほど取得したRapidSSLが表示されるので、「Genelate」をクリックします。
CSRが必要になるので、GOGET SSLが提供しているジェネレータを使って生成していきます。
「Online CSR Generator」をクリックします。
CSRの生成
GOGET SSLが提供しているジェネレータを使い、CSRと秘密鍵を生成します。以下の必要事項を入力します。
生成すると以下のように表示されます。
「BEGIN CERTIFICATE REQUEST」から「END CERTIFICATE REQUEST」の行までがCSRになります。
「BEGIN PRIVATE KEY」から「END PRIVATE KEY」までが秘密鍵になります。
両方共必要になるので、一旦コピーして保存しておきます。
「BEGIN CERTIFICATE REQUEST」と「END CERTIFICATE REQUEST」の行も含めてコピーし、先ほどの「Paste your CSR」の欄にペーストします。
-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST----- ****************************** ****************************** ****************************** ****************************** -----END CERTIFICATE REQUEST-----
候補から受信できるメールアドレスを選択します。ここで指定できるメールアドレスは限られますので、選択できるメールアドレスがない場合はメールアドレスの作成が必要です。
管理者情報を入力 規約に同意してComplete Generateをクリックします。
証明書の生成が完了しました。
「FreeSSL Certificate Request Confirmation」というタイトルのE-mailが届くので承認の手続きを行います。
以下のメールに記載のアドレスをクリックします。
Trial Rapid SSL承認画面が表示されるので内容を確認し、「承認します」をクリックします。
承認が完了したら、SSL使えるようになります。GOGETSSLの管理画面に移動し、左のメニューから「Manage SSL certificates」を選択し先ほど設定したRapid SSLの「View」をクリック
「Download CSR(CSR)」「DownloadSSL(証明書)」「CA Bundle(中間証明書)」からダウンロードして使います。