Vagrant(Ubuntu)のWordPressで各サイズ…
Vagrant で CentOS7 のVMを使ってみたらコマンドの結果が日本語になっていました。
この状態だと、エラー結果などを検索するのにちょっと不便なので、ロケールを変更し、言語を英語に変更していきます。
現在のLocaleの確認
localectlを使って変更していきます。
まずは現在のLocaleのを確認します。
localectl status
localeコマンドを実行するとやっぱりja_JPになっています。
locale LANG=ja_JP.UTF-8 LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8" LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8" LC_TIME="ja_JP.UTF-8" LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8" LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8" LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8" LC_PAPER="ja_JP.UTF-8" LC_NAME="ja_JP.UTF-8" LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8" LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8" LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8" LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8" LC_ALL=
使用可能なLocaleの確認
使用可能なLocaleは以下のコマンドで確認できます。
localectl list-locales
en_US.utf8があるのでこのlocaleに変更していきたいと思います。
Localeの変更
localectlでlocaleを変更します。
LANG= のあとに使用するLocaleを指定します。
localectl set-locale LANG=en_US.utf8
localeの設定が書き換わっているか確認
cat /etc/locale.conf
sourceコマンドで変更を反映させます。
source /etc/locale.conf
locale コマンドを実行して確認します。
locale LANG=en_US.utf8 LC_CTYPE="en_US.utf8" LC_NUMERIC="en_US.utf8" LC_TIME="en_US.utf8" LC_COLLATE="en_US.utf8" LC_MONETARY="en_US.utf8" LC_MESSAGES="en_US.utf8" LC_PAPER="en_US.utf8" LC_NAME="en_US.utf8" LC_ADDRESS="en_US.utf8" LC_TELEPHONE="en_US.utf8" LC_MEASUREMENT="en_US.utf8" LC_IDENTIFICATION="en_US.utf8" LC_ALL=